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田村西部環境センター

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月3日更新

資源の再利用と省エネルギー化をめざし、先進の技術を駆使して優れた処理能力を発揮!

田村西部環境センター全景写真

 所在地・お問い合わせ

〒963-7782
福島県田村郡三春町大字富沢字細内1番地
電話:0247-62-2038 Fax:0247-62-2035
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業務開始

平成18年7月1日

主要設備

ごみ焼却炉

処理能力:1日40トン(40トン/24時間×1基)

ごみ焼却施設の流れフローシート(新ウインドウ表示)

灰溶融炉

処理能力:1日6.4トン(6.4トン/24時間×1基)

灰溶融設備の流れフローシート(新ウインドウ表示)

施設の概要

田村西部環境センターは、田村市(都路町・常葉町・船引町)と三春町の可燃ごみを焼却する施設です。
焼却炉は、ストーカ式(階段状の火格子でごみを焼却する方式。最も一般的な方式で、安定稼動の実績があります。この焼却炉で、1日24時間で40トンのごみを焼却することができます。
焼却炉に投入されたごみは、850度以上の高温で焼却し、ダイオキシン類の発生を抑制します。
また、小規模焼却施設では珍しい2段バグフィルター(2段階の集塵装置)という高度排ガス処理システムを導入し、ばいじん・ダイオキシン類・塩化水素や硫黄酸化物などの有害物質を取り除き安全なレベルまで浄化しています。
さらに、ダイオキシン類については、触媒反応塔で分解するなど、極めて高い性能を備えています。

中央制御室写真ごみクレーン操作機写真
      中央制御室                ごみクレーン操作機

灰溶融処理施設を併設

田村西部環境センターには、焼却施設に灰溶融処理施設が併設されています。
ごみ焼却後発生した灰は、バーナ(※1)によって1,200度以上に加熱して溶かします。溶かした灰は水で冷やされスラグ(※2)というガラス質で覆われた砂状の固形物になります。
このように焼却灰を溶融し、スラグ化することで、灰に含まれるダイオキシンは完全に分解され、体積を40%から60%に減らすことができます。このスラグはコンクリート二次製品等の材料として有効利用することが可能です。
また、燃料溶融方式のバーナの燃料としては、通常たくさんの灯油を使用しますが、当施設においては、その補助燃料としてフラフ(※3 廃プラスチックを破砕し細片化した燃料)を利用し灯油の使用量を低く抑えることができます。

※1 呼称「エコバーナー」実用機として日本初(平成18年4月現在)

スラグ写真フラフ写真
  ※2 スラグ    ※3 フラフ

自家発電をしています

【余った水蒸気の利用】
田村西部環境センターには、小規模焼却施設では珍しいボイラーが付いています。
1日当たり最大3.38トンの水蒸気を供給する能力がありますが、このうち利用されているのはセンター内暖房など0.3トン(約9パーセント)にすぎません。
残りは、余剰水蒸気として水に戻されてしまいます。そこで、この余剰水蒸気の有効利用策として自家発電を始めました。

【発電の効果】
発電量は、最大100キロワット/時で、センター使用電力の約3分の1に当たります。電力購入量が少なくなることで管理費を抑制できることや、二酸化炭素排出量を年間約240トン削減するなどの効果があります。

田村西部環境センターからのお願い

プラスチックの分別にご協力を

灰溶融には大量の燃料を使用します。通常、燃料には灯油を使いますが、軟らかいプラスチックや発泡スチロールなら、灯油の代わりになります。しかも、熱量は灯油とほぼ同じことから、燃料費の節約になります。
多少の汚れはかまいませんので、下記のマークを目印に「プラスチック類」の分別にご協力をお願いいたします。
プラスチック製容器包装識別マーク

ごみの分別をしっかりと

もやせるごみの中に、もやせないごみが混入していることがあります。混入物は灰バンカーに詰まり、灰溶融の際にも支障が出ます。そのたび補修をしなければなりませんので、経費もかかります。
どうか、ごみの分別をしっかりお願いいたします。

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